1月16日(金)、遅ればせながら今年初めて見た展覧会のメモ。
- 目のアレゴリー、傷口であり窓である(自問自答:アレゴリー?別の概念?)
- 死者を葬るとき、棺桶の中に川を渡る際の木戸銭を入れるという話
- そこに光の在る無し
- 影、オーラ、振動
- 四季
- ローリー・アンダーソンの歌詞
- マレーヴィッチに関しては図書館で本を借りて読もう
- オディロン・ルドンにこんな絵はなかったか
- 〜に〜を塗るということ
- 地とクレバス
- 俺は美術史を知らないが知っても面白いか(美術史が)
- 首を傾けて横から見る
- 壁に近寄って列として見る
- weというのは誰
- 描いた跡、塗った跡の異なり
- 絵と視線の角度。45度、90度、180度、360度などではない角度
面白い要素が多くまとまらないメモだが、上野慶一の世界にしばらく、どっぷりと浸かりたいと思わせる内容だった。
上野慶一〔face/surface/interface〕 Vol.1 ヴァニタス編会期/2009年1月9日(金)〜1月31日(土)
休み/日曜日、祝日
時間/11時30分〜18時30分(最終日は17時まで)
会場/ギャラリーなつか
住所/東京都中央区銀座5-8-17 ギンザプラザ58・8F
電話/03-3571-0130
HP/http://homepage2.nifty.com/gallery-natsuka/