2018年4月2日（月）
タクシーでガラス張りの不動産会社へ。
契約を終え鍵を返すかわりに、貸していたライ・クーダーのテープを返してもらう。
そういう夢を見て目覚める。
4月3日（火）
腰が痛くなり湿布を買って貼る。
今日の仕事を終え、神田猿楽町のThe Whiteで
小川浩子「分子時計」を見る。
墨の雫が水面に落ち不定形に広がる様を、
四角い水槽の四面と上面から回り見る。
見ている色が変わって見えた気がして、
しばらくの間目を開いていた。
4月4日（水）
佐藤直樹「部屋で生えている。」制作と展示（路地と人）を見る。
描いているところを目の当たりにして、音を聞き、絵や天井を眺める。
30日までの会期なので、また来ようと思う。
4月5日（木）
昼過ぎから出かけて展覧会を見る。
電車、バスに乗り、本を読んで、
ナポリタンを食べて、回転寿司を食べて、
夜帰宅。
花粉で喉がかゆい。
4月6日（金）
ビデオ撮影に関する本を図書館に返して、
腰に貼る湿布を買って、
スーパーで食材を買って帰宅。
その後近くのコンビニに青のりを買いに行くが売っていなかった。
机の上の菊の水を換える。
4月7日（土）
夜、大学時代の友人たちと飲み会。
いた居酒屋のそばで先輩たちが路上ライブをやるというので見に行く。
30年以上前に一緒にバンドをやったりしていた人たちが
今でも演奏を続けていて、それを聴けてよかった。
4月8日（日）
板橋区立美術館で
「20世紀検証シリーズNo.6 東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」
を見る。
美術館前の店でソフトクリームを食べて駅へと向かう。
