2018年7月2日(月)
デジカメと携帯とウォークマンの充電。
気温が高いせいか、湯沸かし器のお湯がいつもより熱い。
新しいシャツが欲しい。
7月3日(火)
昼に辛いものを食べ、仕事をしながらパソコンの前で汗だくになる。
『日本のアヴァンギャルド』という本を読む。
1910年代〜1930年代の日本のある潮流の詩についての本。
7月4日(水)
夕方、駅のエスカレーターに小学生。
手に小さな笹を持っている。
7月5日(木)
武蔵野市立吉祥寺美術館で、
江上茂雄 風景日記
を見る。
自分を振り返って、
幼い頃は絵を描くのが好きだったが、
中学生でそうでもなくなり、
高校では選択科目である美術は選ばなかった。
それでも家でときどき絵を描いていたことを思い出す。
成人してからはほとんど描いたことがない。
7月6日(金)
帰宅時、腹が減って鈴かすてらを一気喰い。
その後そばをゆでる。
大葉、みょうが、すりごま、納豆、温泉卵をのせ、
みそで和える。
7月7日(土)
外苑前から六本木。
新宿でシャツなど買う。
自分くらいの年恰好の男性客をみかけなかった。
若者が着るのを想定していた服を
おじさんが着ることになる。まあいいか。
7月8日(日)
図書館へ本を返しに行く。
20分くらい歩いて汗だくになる。
ネット配信で、パゾリーニの『アポロンの地獄』を見る。
記憶にはないが、昔見たことがあるのだろうか。
映画最後に強い既視感。