2020年6月22日（月）
神田日勝の展覧会の券をネットで予約する。
もやしと豚肉が半額に値引きされていたのでゆでて
焼肉のたれにつけて食う。
6月23日（火）
神田日勝の券をコンビニで購入。
たこ焼きを買って帰ろうと考えていたが
目当ての店がお休みだった。
黒い靴が夕日のせいか紫色に見える。
6月24日（水）
何かに使うかもしれないと思って
台所に置いてあった焼鳥の竹串が
カビに覆われていたので捨てる。
その下にあったふきんを漂白剤に浸ける。
ぬか漬けを食べながらラジオを聞く。
6月25日（木）
東京駅へ。
八重洲口に出てしまい、通路を歩いて丸の内口に移動する。
東京ステーションギャラリーで
神田日勝 大地への筆触
を見る。
1998年に練馬区立美術館で見て以来の神田日勝。
一枚の絵の前で、
目を瞑るということについて思いを巡らす。
「ゴミ箱」という絵の葉書を買って帰宅。
DVDでジャン゠リュック・ゴダール監督の『アルファヴィル』を見る。
6月26日（金）
路地と人で
美術展「月読みの光を待ちて帰りませ山路は栗の毬のおおきに」
を見る。
餃子の王将で食事。
王将のスタンプカードの期限が過ぎたので捨てたばかり。
期限延長していたことがわかり、餃子一皿分損したことになる。
6月27日（土）
TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」最終回。
この回のゲストである伊集院光にTBSを託した形。
この放送局で聞きたいと思える番組が少なくなってきた。
「一慶・美雄の夜はともだち」から聞き続けてきて、
途中まったく聞いていなかった時期もはさんで、
ひとつの脈が途切れたような気もする。
夕方一眠りして、草の束を飲み込む龍の夢を見る。
6月28日（日）
各種釣具と大切な図鑑。
仙台から東京へ戻るための自動車の運転。
