言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2022年7月18日(月)〜7月24日(日)

2022年7月18日(月)
牛丼の店で、牛肉とうなぎが飯に載っているのを購入。
1000円で数十円のおつりがくる。
番号で呼ばれるが、自分が何番かの紙は店員が持っている。
キム・チョヒ監督の『チャンシルさんには福が多いね』を見る。
繁茂したベゴニアとカランコエを剪定する。


7月19日(火)
深夜、紫たまねぎのピクルスをつくる。
酢がすこし少なくて、冷蔵庫でどれだけ漬かるか心配。


7月20日(水)
目覚める。
眠る。
目覚める。
買い物に行く。
浴室であおむけになっているごきぶりに洗剤をかける。
買い物に行く。


7月21日(木)
9時に寝て19時に起きる。
小津安二郎監督の『晩春』を見る。


7月22日(金)
夜、ガサガサと異音がするので、ネズミか、と
電気をつけると、体長2センチほどの甲虫が飛びかかってきた。
思わず悲鳴を上げる。
その後甲虫は電灯の周りを螺旋状に飛翔し続けた。


7月23日(土)
パソコンのキーボードとトラックパッドの掃除をして、
文字を入力したりする。


7月24日(日)
アラン・レネ監督の『風にそよぐ草』を見る。
水の入った瓶に挿してあったカランコエの茎から
発根している。
4時30分頃、5分ほど屋外を歩く。
空色と薄紅色が彩雲となり、
三日月が輝いている。
マンションのベランダの室外機が響く。