言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2021年6月7日(月)〜6月13日(日)

2021年6月7日(月)
スーパーで買い物をして
ATMへ行って
本を棚に収めた。

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6月8日(火)
練馬方面で展示見る。
練馬区立美術館で
8つの意表 絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ
など。
午前4時半頃外出。すぐに戻る。
部屋が散らかってきた。


6月9日(水)
昼、コンビニで買ったチキンカレー。
夜、自炊によるチキンカレー。
久しぶりに、トラックパッドの代わりに
マウスを使ってみたらちゃんと動作せずイライラ。
USBの挿し口を変えたらとりあえず動くようになった。

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6月10日(木)
いくつか展示見る。
歯医者の予約。
洗濯洗剤がなくなった。


6月11日(金)
隣の家で草刈りが行われている。
開けた窓からの風によって運ばれた草の匂いでそれを知る。


6月12日(土)
石和温泉のiGallery DCで
シリーズ「単色画」vol.1 向井三郎展
を見る。
バスで東京へ。
新宿でカツカレーうどんを食べて帰宅。
途中でピンクと黄色のガーベラを買う。

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6月13日(日)
ジャック・ドゥミ監督の『ロシュフォールの恋人たち』を見る。

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2021年5月31日(月)〜6月6日(日)

2021年5月31日(月)
自動車のアクセルを踏んで、
決して訪れることのない土地の
道路を移動する。
足元は白くて景色は夕暮れ。
夕食は、骨つき鶏肉のチゲと
発芽玄米と納豆、
きゅうりのぬか漬け。
あるものでただ組み合わせただけだが、
店で食うようなメニューになってしまった。

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6月1日(火)
聞こえる音。
風の音
耳鳴り
パソコンの音
外付けハードディスクの回転音
換気扇の音
鳥のさえずり
(大きい順)
早朝アイス食って寝る。

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6月2日(水)
ラジオを聞きながら、
SNSの広告を非表示にする作業に耽る。
台所のたわしから発芽した。
日の当たるところに移動し、生育を見守ることにする。

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6月3日(木)
銀座のギャラリーせいほうで
作品集『舟越直木』求龍堂刊行記念 舟越直木Ⅲ 2004–2016
をもう一度見る。
他にも展示を見て、
マクドナルドで食事して、
コンビニでアイス買って帰宅。


6月4日(金)
たくさん夢を見てよく眠ったという気持ちで目覚めたら夕方の5時だった。
パソコンで文字を入力する作業。
風の騒音と一緒に「フーガの技法」を聞く。
朝になって、窓を開け、隣の家の庭を覗く。
雨に濡れたガクアジサイの花があざやか。
ツワブキの葉も光っている。
空が雲で覆われている。
以上を確認して窓を閉める。


6月5日(土)
もうすこし文字を入力するため、アイスを食べて、
アイス分の入力をする。
いろんなギャラリーのホームページを見る。
疲れて早朝、ふらふらと外出。

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6月6日(日)
外苑前のトキ・アートスペースで
南相馬の震災10年 岡部昌生 余震
を見てから新宿三丁目へ移動。
からあげ定食を食べて、
展示を見て、
初めて3rddg books+瞎驢庵へ。
なんとなく、夏が来るなーって感じ。

 

2021年5月24日(月)〜5月30日(日)

2021年5月24日(月)
もう何年も前から、なかなか本を読むことができない。
読み始めてすぐに眠ってしまうか、
車窓の眺めのように文字をただなぞるだけで終わるか。
あるいは頭の中で文字が絡まるか。
書かれていることに動かされることがほとんどない。
無理して読むことはないので、あまり読んでいない。
最近は、読みたいという気持ちだけがあってなるべく
読んでみるようにしている。
今日はけっこう読めた。
羊羹を食う。

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5月25日(火)
C&Cでカレーを食べてから銀座へ。
ギャラリーせいほうで
作品集『舟越直木』求龍堂刊行記念 舟越直木Ⅲ 2004–2016

Gallery SIACCAで
黒須信雄展 蛇菩陀羅
など見る。
その後、普段降りない駅で降り、
コンビニでジュースなど買う。

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5月26日(水)
台所のステンレスにいちごがたくさん無造作に並んでいる。
マグカップに水を汲んで置いたまま、
冷凍庫から氷を取っていたら、
マグカップが消えて近くに液体の入ったコップが置かれていた。
仕方なくコップに氷を入れて恐る恐る飲む。
この液体がなんであるか問うても答えはない。
玄関から滑車が回っているような音が聞こえて生体の気配がする。
近づくと蜂が飛んでガラスを突き抜けようとしていた。
扉を開けて蜂を外へ追い出す。
夕方、換気扇をつけて窓を開けた部屋に強い風が吹いている。
うたた寝した、その短い時間が今日のすべてだった。


5月27日(木)
祖師ヶ谷大蔵のGALLERY TAGA2で
curator’s vol.1 戸谷森展
を見る。
キャンバスに描かれているのをまとめて見たのは初めてのような気がして、
帰宅して確認したら、以前の展示でもキャンバスの作品を見ていた。
滞在の間、偶然知人に会い、近況など。
20年ぶりにこのギャラリーに来て、近辺を散策しようと思ったが、
雨が強くて、歩いていたらもう駅に着いてしまってただ帰宅した。


5月28日(金)
病院のトイレで手を洗っていたら、
誰かが入ってきて慌てて扉を閉め出て行った。
トイレの表示を確かめ再び入ってきたので、
私のことを女性と認識したらしい。
夕方、トキ・アートスペースで
山﨑昌次 時を隔てて3
を見る。

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5月29日(土)
食事して本を読んでいたらまた眠ってしまった。
文章を収める白いボックスと、同様の別のボックスを
連結する場面がしきりに現れる。
他には、美術館の展示室の床に置かれた
低音しか出ない細い筒状のスピーカーが
発する音をマイクで拾って聞こうとしたり。
夜、部屋に風の音を発生させる方法を発見し、
録音してみるがその音は記録されていなかった。
13個茹でたスナップエンドウのひとつが
床と足の裏の間でつぶれた。

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5月30日(日)
銀座方面へ向かう途中。
市ヶ谷で乗り換えようとしたが有楽町線が止まっているとのこと。
日比谷から歩くことにする。
CAFEÈ veloceで、著者の知識を薄めて入門書と称した本を流し読みする。
森尾拓斗と加藤裕士の演奏を聞いて帰宅。
きのうの残りの鶏むね肉を箸でつまんだら糸を引いたが、
焼けば平気と判断し、ヤンニョムチキン風のものをつくり食う。
深夜、風の音を発生させる。
それは単調で、部屋のいつもの音を聞きたくないときに有効。
空を飛んだときの音に似ている。
早朝、手紙を投函する。

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2021年5月17日(月)〜5月23日(日)

2021年5月17日(月)
部屋のバラの花を咲かせるため、
日中カーテンをあける。
たいして明るくはならないが、
18時くらいまではなんとか日が入る。
すこしはましだろう。
並べてあった夏みかんの文字を
ジャムの瓶に収める。

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5月18日(火)
バラの花が開いてきた。
窓の近くに置き場所を変えたこともあるのかもしれない。


5月19日(水)
銀座のギャラリーせいほうで
作品集『舟越直木』求龍堂刊行記念 舟越直木Ⅱ 1986–2003
を見る。
そのほか、何か所かめぐり、
外苑前のトキ・アートスペースにて
加山隆
を見て帰宅。

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5月20日(木)
ゴミ袋の中の鶏皮が腐敗しているみたいで
臭いがするので、夜中にゴミ捨て場に捨てに行く。
雨が降っていて涼しい。


5月21日(金)
初めての会社に仕事上の問い合わせの電話をする。
そのようなことをするのが、もう何年ぶりのことか。
事前に用件を紙に書き出す。
その後、別の仕事に着手。
今日はよく働いた。

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5月22日(土)
足利の各所で展示を見る。
栃木美保 「時層の風」 ゆいか(結香) もやい(舫)

寺村サチコ その紫はひとりで咲く
など。
夜遅く帰宅。
スーパーで買った花を水につけ、
香りを嗅ぎ、羊羹を食べる。

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5月23日(日)
スマホと携帯の充電。
深夜、本の文字をパソコンの文字に変換する作業に熱中する。

 

2021年5月10日(月)〜5月16日(日)

2021年5月10日(月)
本の中にある、特定の部分を見つけるためページをめくる。
内容は読んでいないのに、その様子がまるで速読している人のようである。

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5月11日(火)
かぶせ
ルイボス
プーアール
アッサム

エキナセア
声が出なくなった日と
次の日以降
聞こえ続けている
渓谷の水に岩が削られ
鹿が渡る

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5月12日(水)
カシューナッツをひとつ
床に落としてしまい、
拾うため探すが見つからず10分経過。
ティシューの箱の中にあった。
にんじんを千切りみたいにできる
調理器具を買う。


5月13日(木)
思い返せばきのう見つかったカシューナッツ
半分であった。
今日になって、もう半分が床に落ちていた。

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5月14日(金)
用があり久しぶりに神保町へ。
靖国通りすずらん通りなどを歩いて
欲しい本を探すが見つからなかった。
夕方、外苑前に移動し展示を見る。
TOKI Art Spaceの
山際に遊ぶ 小林花子
など。
帰宅してお茶を沸かす。


5月15日(土)
図書館で資料を借りる。
帰宅して、該当する部分を探すためページをめくっていたら、
見つかったページにすでに栞がはさまっていた。
深夜、部屋に「ピー」という音が鳴る。
原因がわからず、外付けハードディスクが壊れたときに鳴る音だろうか、
など考えるもどうしていいかわからず慌てる。
やがて、スマホから音がしていることがわかり、
電源をオフにしようと画面を見て、
付けっぱなしにしてあったラジコの、
放送休止中のTBSラジオからの信号音であることが判明。
こういうとき、
部屋にUFOが来た、
まで考えてしまうんだなと笑う。
『Mercure des Arts』Vol.68(2021年5月15日)に、
秋野ちひろ 春
千葉鉄也展
瀧田亜子展
瀧田亜子&さとう陽子
丸山常生展 “CLINE”—私たちはどこにいるのか? #7
を見たときのことなどを日記にして寄稿した文が掲載。
http://mercuredesarts.com/2021/05/14/3rd-diary-in-april-kotomiz/


5月16日(日)
深夜、部屋の電気を消して真っ暗になった視界のなかに、
ぼおっと光を帯びているものがある。
何か月も前に見た展示の、持って帰っていい小さな作品が、
蓄光になっているのだった。
夜、部屋の電気をつけることがほとんどないので、
これまで気づかなかった。
ジョン・カサヴェテス監督の『アメリカの影』を見る。

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2021年5月3日(月)〜5月9日(日)

2021年5月3日(月)
西荻窪へ行ったので、
忘日舎に寄る。
きのう読みたいと思った本が
たまたまあったので、それも含め2冊購入。
最寄駅に着き、帰宅前、その辺の店で食事。
世界のありさまは変わり果てており、
つけやきばのまじないではことは起こらなかった。
今夜は、ラジオや音楽は聞かずに、糸を吐くことに。
休日のための芍薬がつぼみをゆるめはじめた。

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5月4日(火)
芍薬の花が開いた。
3つ目の夏みかんを食べようとしたら
腐っていた。
食べられる部分もあったと思うが
悲しくてまるごと捨ててしまった。

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5月5日(水)
一緒に演奏した曲を
年月を経て
一緒に演奏する
ということ。


5月6日(木)
肉を焼く。
皿に移すとき床に落とした2片を
ひろってほこりのついたまま食う。


5月7日(金)
石和温泉駅へ。
iGallery DCで
『中庸』吉田哲也×福田昌湜展
を見る。
帰宅して、野菜で、
目を省略した大量のサイコロをつくり、
水に投入して熱し、
どろどろのものに合わせてさじですくう。

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5月8日(土)
銀座へ、
藍画廊での
小林聡子 コクーン
をもう一度見に行く。
高田馬場のプネウマカレーに寄ると、
売り切れたようで店じまいの最中。
神楽坂のアルスクモノイで
広瀬良二「隙間が育ったので」
を見る。
帰宅前スーパーで買い物。
レジの方が、働く気力を失ったように
ゆっくりと品物のバーコードを読ませる。

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5月9日(日)
デジカメが欲しくなり、
それに関してのネット検索をして
一日が終わる。

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2021年4月26日(月)〜5月2日(日)

2021年4月26日(月)
買い物
食事
宅配便の受け取り
食事
入浴
ラジオ聴取

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4月27日(火)
魚を食べたくてスーパーへ。
高くて買えなかった。
かわりに買ったレタスを
帰宅して山盛り食べる。
郊外のスーパーは
大通りに面している。
何度も通り過ぎるその店の、
何本か入った道の角に
将来住むことになる。

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4月28日(水)
麻布十番駅へ。
Gallery SUで
伊藤敦子 土に潜る、星に飛ぶ
を見る。
棚にあった楕円形のジュエリーが宝物のよう。
ギャラリー近くの路地で、
キャッチボールをしている少年が「こんにちは」と挨拶し、
私が通り過ぎるのを待っている。
六本木まで歩いて地下鉄に乗り外苑前へ移動。
いくつか展示を見る。
トキ・アートスペースの
丸山常生展 “CLINE”—私たちはどこにいるのか? #7
では、会場にいるあいだときおりアクションが行われた。
帰宅して瓶のバラの蕾の根元を見ると茶色に変色していた。

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4月29日(木)
ネットで購入したインスタントラーメンがゆうパックで5箱届いた。
とても軽いが重ねて一人で持つと顔面を遮るくらいの高さがある。
段ボール箱ひとつに、ひとつのカップ麺、あるいは袋麺が入っている。
一度に同じ店で注文したのにどうして5箱もあるのか。
商品はひとつ100円から200円。送料との関係はどうなっているのだろう。
馬鹿げている。

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4月30日(金)
図書館でヘミングウェイの本を
7冊借りる。
当初図書館で閲覧するだけのつもりでいたが、
それができなかったので家まで運んだ。
図書館近くの花屋で芍薬を1本買う。
今日やる予定でいたことから逃避し、
SNSに興じる。

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5月1日(土)
地震で目覚めてまた眠る。
銀座、京橋で展示を見る。
コバヤシ画廊企画室で
紅蓮大紅蓮 前本彰子展

GALERIE SOLで
平原辰夫展

藍画廊で
小林聡子 コクーン

ギャラリー川船で
浜田浄展
など。
午前4時すぎ、郵便物を出しにポストまで
歩いて戻ってくる。
藍鼠の空が部分的に裂けて縁が鴇鼠に染まっている。
マンションの空調の音と鳥の鳴き声。

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5月2日(日)
きのうの雨でリュックの中まで濡れたので
なかのものを出して乾かす。
ついでに汚れたリュックをきれいにしようかな。
夜、ゴミを捨てるため本日初めての外出。
風で廊下の波板が音を立てている。