年末恒例の、ファイル閲覧イベント、depositors meeting 7のお知らせです。 様々な人の棚があって、その棚に各々の選んだアーティストさん等のファイルが並べられています。わたしなどは、今年ほとんど展覧会を見に行けなかったから、ここで活動を知るアーテ…

7日は言水が外出。 小品を展示中の、大村みよ子さんが店番してくれます。8日は最終日。短い間ですがありがとうございました。 残りわずかですが、お待ちしております！

10/24（土）〜11/8（日）の期間、 東京にある本の街、神保町・神田エリアにて、 「美術＋雑貨×古本≒リトルエキスポ」が開催されます。 古書店、雑貨屋、飲食店、ギャラリー、美容院など、22軒が参加。マップを用意しており、スタンプラリーもお楽しみいただ…

わたしのような素人が、展示に参加するというのは、どういうことなのかと考えます。 技術所有者でない、アマチュアが参加するということは。 これは、非常にコンセプチュアルな展示だと私はとらえています。 Photo Cruising Kawaguchi─風景写真で見る川口の…

本日夕方、印刷所から届きました。 ツブノヒトツヒトツ 梅田恭子 銅版画集 季刊『版画芸術』122号（阿部出版、2003年発行）の付録として添付された梅田恭子の銅版画「ツブノヒトツヒトツ」全105種と、鉛筆書きの詩片30点を一冊にまとめた銅版画集。同時につ…

2003年、『版画芸術』122号に毎号添付の版画として、梅田恭子さんの「ツブノヒトツヒトツ」が各冊にはさみこまれました。 今年の春、ふとしたことから、これを本にすることになりました。 作業がようやく終わり、印刷所に入稿したところです。 詳細はまた追…

今日は夕方から、このイベントに参加します "critics coast / discussion" 第２回 テーマ ： thinking about dog's death 日時：8月15日（土）17:00 - 20:00 参加者 ： 冨井大裕（Artist） 言水ヘリオ（Editor） cat's heaven（Artist） 杉田敦（Critic） 場…

昨年から参加しているオルタナ美術部の展覧会がいよいよ始まります。 部員15名と、一般参加者40名とともに展示しています。 /////////////////// 展覧会名：オルタナ美術 ショーケース展─今可能な「美術」とは何だろう─ 会期：2009年6月25日（木）〜7月5日（…

6月25日（木）からいよいよ「オルタナ美術 ショーケース展」が始まります（〜7/5）。 初日は19時から21時までレセプションを行いますので、みなさまどうぞいらしてください。 わたくし言水は、その日DJをやります。 初DJです。 そのときに読む、リスナーから…

『1年間のボランティア』という本の装丁をしました。 ボランティアに興味のある方だけでなく、どうやって生きていったらいいか、どんな仕事に就こうかな、と迷っている方にオススメの本です。 書店にて手に取ってみてください。 カバーと扉のイラストを妻の…

事務所の近所のSPIN GALLERYで、黒嶋亮子さんの個展が開かれています。 彼女の絵を見るのは、何年ぶりだったかな〜布や紙に描いたドローイングが何点もありました。眠る前に、目をつむると、まぶたの裏に絵が映っていて、安心して眠れた次第です。今週の土曜…

写真公募展「川口百景」 第２回撮影会 「新緑の旧跡を歩く 西福寺〜赤山城跡」17世紀建立の古刹であり、県指定文化財・三重の塔で有名な西福寺から、新緑の旧道を通って、 江戸初期に築城された赤山城跡まで、旧跡をたどりながら撮影を楽しみます。 「川口百…

4月21日夕方、神保町1丁目偶数番地側歩道を歩いていた出版業、言水ヘリオ（44）は、足を滑らせ転倒、左肘橈骨を骨折した。業務は平常通り行われている。

昨年から「オルタナ美術部」という部活に参加しています。 これは、以前、世田谷区の経堂で「appel」というブックショップ・カフェ・ギャラリーをやっていたTattakaこと高橋辰夫さんが発起人です。私も誘っていただき、オルタナ？？？という言葉がよくわから…

このたび、東京の世田谷区にある、現代HEIGHTS Gallery DENにて、言水制作室プロデュースの展覧会を開催させていただくことになりました。みなさまには、少しお時間をいただき、展覧会に足を運んでいただきたくここにお願い申し上げます。 「KIKI」 14年前の…

1月16日（金）、遅ればせながら今年初めて見た展覧会のメモ。 目のアレゴリー、傷口であり窓である（自問自答：アレゴリー？別の概念？） 死者を葬るとき、棺桶の中に川を渡る際の木戸銭を入れるという話 そこに光の在る無し 影、オーラ、振動 四季 ローリー…

言水制作室は、展覧会の情報誌『etc.』を2007年11月で休刊し、現在も再開の見込みはたっていません。 それでも展覧会のリリースや案内状が毎日数多く届いています。ありがたく思うとともに、出版のかたちで役立てることができず申し訳なく思っています。同時…

蕾で終わった花の遺影を撮る。 「これがわたしのあけおめ」リリー