言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2017年5月1日(月)〜5月7日(日)

2017年5月1日(月)
昨晩寝ながらカール・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
J・S・バッハ『管弦楽組曲』を聴いて目がさめる。
夕方歯医者で歯石除去。
待合室にある雑誌を読みながら、してはいけない組版
いくつも見つける。



5月2日(火)
一つ先の駅で降りて歩く。
どこからともなくジャスミンの花の香りがする。
図書館でCDを借りて帰る。
明日から連休。



5月3日(水)
夜、隣の駅までラーメンを食べに行ったら閉まっていた。
仕方なく買い物などして帰宅する。
暗がりに紫色のつつじの花が咲いている。
フルトヴェングラーバイロイトの第九というのがすごいということで聴いてみる。
調べると、有名なのは1951年の録音ということだが、手元にあるのは1954年の録音。
年末よく耳にする第九という音楽を、通して聴くのが初めて。



5月4日(木)
夕方、図書館にCDを返しに行く。
あらたにまた数枚のCDを借りる。
午後5時。快晴の青空に月が出ている。
吉田秀和『LP300選』という本を借りてくる。
これを参考にCDを聴こうと考えていたが、
古い本だし、簡単にはいかなそう。



5月5日(金)
シャツを洗濯。
カール・リヒター指揮のJ・S・バッハ『ヨハネ受難曲』を聴く。
今年初の半袖を着る。
缶詰の桃を食べる。



5月6日(土)
ギュンター・ヴァント指揮、北ドイツ放送交響楽団ブルックナー交響曲第8番』(1993年)、
セミヨン・ビシュコフ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ショスタコーヴィチ交響曲第5番』、
レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックマーラー交響曲第3番』、
シャルル・ミュンシュ指揮、パリ管弦楽団ベルリオーズ幻想交響曲』、 
ジョージ・セル指揮、ピエール・フルニエ演奏、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク『チェロ協奏曲』を聴く。
ラーメンを食べに行ったら満席。並ぶのもいやなのですいていた牛丼屋へ入る。
男はつらいよ 柴又慕情』(1972年)を見る。



5月7日(日)
図書館へ歩いて行く。
クレマチス、ダリヤ、紫蘭などが咲いている。
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭管弦楽団
ベートーヴェン交響曲第9番』(1951年)、
グレン・グールドのJ・S・バッハ『インヴェンションとシンフォニア』を聴く。