言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2020年7月20日(月)〜7月26日(日)

2020年7月20日(月)
袋を詰め込んでいる棚を整理する。
いつかなにかにつかうかもと
とっておいたのがたくさん。
袋をより大きな袋に詰め替えて
押入れにしまう。
空いた棚には、
コロコロのこれから使うやつ
クイックルワイパーの紙
を収納。


7月21日(火)
肉を茹でて焼肉のタレをかけて食おうと
買い物するが肉を買い忘れてしまった。
他のものを食う。
勝新太郎監督の『座頭市』を見る。


7月22日(水)
寿司を食う。
枝豆を茹でる。
さつまいもをレンチンする。
チンしすぎて部分的に干し芋のようになる。
たまごを茹でる。
紙を破る。
25時頃非常に強い雨


7月23日(木)
家へと向かう長い一本道を歩いているはずなのに
次の瞬間には脇道を歩いている。
観光地の繁華街の朝は旅行者で一杯、
飲食店のテラス席が埋まっている。
夕方、
エステティック・ライフ — オートマチック
ephemeral / eternal 平田星司 中根秀夫 作品集
木戸駅とⅡ 中根秀夫 作品集
の三冊の冊子を読む。

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7月24日(金)
トキ・アートスペースで
オリンピック終息宣言展
を見てから京橋、銀座へ移動。
いくつか展示を見る。
Gallery Camelliaでの
戸次祥子 分室

物を前にその物を描いても
描かれているのはその物の表面ではなくて
内面かもしれない。
その近所のGallery Nayutaでは、
中根秀夫展「木戸駅と」

夏の夜の空気を感じながら日比谷まで歩く。


7月25日(土)
用事があり銀座へ。
再度Gallery Nayutaへ行き
中根秀夫展「木戸駅と」
を見る。
目の前の風景に気づき、
それがもしも作品だとしたら、
風景が終わるか、
寿命が尽きるかするまで、
見続けるしかない、
とか、
時間は「波頭」のように
前進したり後退したり巻き込まれたりしながら
経過することもあるのか、
とか考え、
その後、用を済ませて帰宅。
夜つくった梅とマヨネーズのおにぎりが
意外とおいしかった。

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7月26日(日)
一日を過ごしていたら朝になった。
「ずっと夜でいい」

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