言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2021年7月5日(月)〜7月11日(日)

2021年7月5日(月)
グラジオラス 咲いた
りんどう 咲かなかった
小菊 咲いている

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7月6日(火)
auショップへ機種変&プラン変更をしに行く。
丁寧な対応の店員さんで安心していたら、
こちらの希望も聞かずに一番高いプランに勝手に変更して、
そのまま手続きを進めようとするので遮った。
その後その人の提示するプランの中に事前に調べたものがないので、
確認するとこの中から選ぶしか選択肢はないという。
そんなはずはないと思い、プランが一覧できるものの提示を求めると、
他のプランもありますと一変、なにくわぬ顔で一覧を見せてくる。
またそのまま話を進めようとしたので、問いただすと、
「私の知識不足でした」とのこと。
基本的なプランの種類を知らないで接客しているわけがないし、
おそらくは、シラを切っているに過ぎないだろう。
客の無知につけこんでこのような商売をするやり口に腹が立った。
文句を言うが、屁とも思っていないんだろうな。


7月7日(水)
渋谷から不動前まで。
今日は一万歩以上歩いた。
途中でとうもろこしをもらう。

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7月8日(木)
電車に乗っていたら、かかえていたリュックに
小さな蜂がとまっていた。
反射的に人差し指で弾いた。
蜂はどこかへ行ってしまった。
同時に、嫌なことをほかの誰かに委ねてしまったことに気づいた。
咄嗟のことで、自分の人間性が出た。
日比谷で下車して有楽町まで歩く。
CADAN有楽町で
TRILLUSION
を見る。
雨の中歩き回って夜まで展示見る。
柴田悦子画廊で
線と余白とその間 Vol.2 ─それぞれの結界─
など。
途中、共楽でラーメンを食べる。
300日画廊の頃の佐藤洋一さんに教えてもらった店。

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7月9日(金)
10年以上前に発行していた雑誌に読者カードをつけていた。
その読者カードが一通、今日届いた。


7月10日(土)
展覧会をめぐる。
吉祥寺、Gallery惺SATORUの
疫病時代の犬が吐く息 黒須信雄 小品による回顧 1980–2021
など。
GUでシャツとズボンを見る。
カレーを食べて帰宅。
以前お手伝いした仕事の出来上がりをいただく。
Twitterで知ったホフマンスタールの本、
美術館のショップで買わなかった若林奮の対談の本を
忘日舎で買う。


7月11日(日)
武蔵小金井へ。
gallery Cajioで
藤山ハン・森本秀樹二人展
を見る。
帰り道、H&MでTシャツを買う。
建物を出ようとすると雷が鳴り強雨。
しばらく待ち駅へと向かう。
夜、遠隔の打ち合わせ。

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