言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2018年9月17日(月)〜9月23日(日)

2018年9月17日(月)
江古田のギャラリー水・土・木の「舫 ─あわいの風景─ 栃木美保展」へ。
トークとオープニングが開かれ、とても久しぶりの方々、
最近会ったばかりの方々、ほかとともに飲食。
美術家の、作品に込めるものごとにはとてつもないものがあることをひしひしと感じる。


9月18日(火)
夜、銀座へ。
奥野ビルの306号室で行われている
三滴の液態【第9回】
を見る。
毎月一度、この展示を見るのが楽しみになっている。
よもだそばでカレーとそばを食って帰宅。


9月19日(水)
豚の骨付バラ肉を煮込んだら、薄い豚骨スープみたいになった。
味噌を入れて、最終的にご飯を入れて食う。
深夜、マルクス兄弟の出ている『けだもの組合』(1930年)を見る。
既視感のあるシーンがいくつかあったので、多分二度目。


9月20日(木)
銀座へ。展示を見る。
途中から雨が降り出し、折りたたみ傘を差す。
防水スプレーをかけたばかりなのに、水をはじかない。
佐々木健展 ─漸次的、脱皮の理由─(コバヤシ画廊)
海のトレース 菅野泰史個展(ギャラリイK)
が印象に残った。
日本橋から渋谷を経由して帰宅。
もらったDMをリュックに入れておいたのが
濡れて変色してしまった。


9月21日(金)
電車に乗りながら、阿部薫についての本を読み、その音楽を聴く。
帰宅して夜、カキフライ、刺身、ケーキ、ぶどう、カップ焼きそばを食べる。


9月22日(土)
地下鉄で根津へ行き、
窪田美樹個展 情緒の辻 〜均等にやって来る十二の鬱〜(ギャラリーKINGYO)
を見る。
乗り継ぎ、埼京線板橋駅へ移動。
知らない言葉
という演奏(出演:加藤裕士)を聴く。


9月23日(日)
図書館へ本とCDを借りに行く。
予約しておいた本のうちの一冊が、
厚さ10cmくらいあり、リュックがパンパンになる。
館併設の喫茶店で2時間くらい読書し、
花屋で花を買って帰宅。