言水制作室内外

言水ヘリオの日記

2023年3月6日(月)〜3月12日(日)

2023年3月6日(月)
どこかで鐘が鳴って目覚める。
エスカレーターから降りるといちごが置いてある。


3月7日(火)
銀座へ展示を見に行く。
ギャラリーヤマトでの
糸井貫二木版画

コバヤシ画廊企画室での
岡村桂三郎展

Oギャラリーでの
鈴木吐志哉展 ─惑星の家 Bohmia─
など。
途中で天ぷらを食う。
その後神保町へ移動。
20時すぎにこの辺を歩くのはとてもひさしぶりな気がして懐かしい。
今日は、同じ苗字の別の方と勘違いしてずっと話をしてしまったことが
非常に申し訳なかった。


3月8日(水)
荻窪かどこか。駅から15分歩くと畑になる。
バスの窓からつくりものの海岸が見える。
申又のゴムが切れる。
ポール・ジャストマン監督の『永遠のモータウン』を見る。


3月9日(木)
20個200円の紙コップを使っていたが、
近くのコンビニで30個100円のを発見。
豚汁をつくりながら仕事していたら時間がたち、
豚肉の煮物になってしまった。


3月10日(金)
トキ・アートスペースで
小さな抵抗 戸山恢個展

ギャラリー石榴 南青山 Roomで
Book of Hours 井川淳子と装飾写本
を見る。
夜、鼻水が止まらなくなる。


3月11日(土)
新宿から夜行バスで仙台へ向かう。


3月12日(日)
せんだいメディアテーク7Fスタジオシアターでの上映を見る。
3がつ11にちをわすれないために 星空と路
のなかの催し。
一本目はHOPE FOR project実行委員会の
声なき声 Arahama Living History

食事して、近くの書本マゼランで本を買い、二本目。
木村グレゴリオ
車載映像 仙台市街地から沿岸部への往復90分の旅

休憩時間をはさみ、三本目。
福原悠介の
鈍行旅日記

17時半過ぎに終了。
バスで仙台駅へ移動し、かつての仕事仲間と食事して、
新宿までの夜行バスに乗る。